筋トレによって筋肉に負荷をかけると筋肉が発達しますが、そもそもなぜ負荷をかけることで筋肉は発達するのでしょうか?

 

筋肉は「筋繊維」という細い繊維のような細胞が束ねられるような形で構成されています。

 

筋繊維には「筋サテライト細胞」というものが張り付いています。

 

この筋サテライト細胞は、筋繊維が破損すると増殖して、破壊された筋繊維を修復する働きがあります。

 

筋繊維は傷ついた場合だけでなく、疲労した場合でも、筋サテライト細胞を増殖させます。

 

しかしまだ解明されていない謎もあります。

 

それは筋トレで刺激を与えた筋肉は、筋繊維が太くなっているだけなのか、それとも新しい筋繊維が作り出されているのかということです。

 

ひとつの筋肉を構成している筋繊維の数は膨大で、上腕二頭筋も数万本の筋繊維で構成されています。

 

これだけの数があると、筋トレによって少しくらい筋繊維が増えていてもか、確認することは不可能です。

 

この部分は解明されていませんが、このサテライト細胞は筋肉を使わないでいると脂肪細胞になってしまうので注意が必要です。